2012年5月3日木曜日
激安Windows7 Ultimate購入
発端はクレジットカードの優待サービスだったと思うのですが、最近Gmarketというネットショップをチェックするようになりました。
扱っている品物がバッタもの臭いのですが、とにかく激安なのが特徴。
念のためWikiでチェックしてみると、韓国でシェアNo.1の通販サイトということらしく、云わば韓国版楽天といったところでしょうか。
何か掘り出し物がないか、暇なときにプラプラしてます。
で、見つけたのが激安のWindows7。
しかも、最上位グレードのUltimateなのに送料無料で4860円。
これまでXp 32bitを使い続けてきましたが、メモリを3GB程度しか認識しない(大物のデータファイルを扱ったり、ヴァーチャルマシンを本格的に使うと重くて駄目)のが、ネックになってきました。
いずれサポートも終わるので、この値段ならいいかと、思い切って購入してみました。
注文すると、発送元は上海。
国際書留で約10日間で到着。
最近は、中国からの郵便物の配送状況を日本の郵便局のWEBサービスで確認できるようになっていて、時代の変化を感じます。
到着してまず気付いた点は、箱がぼこぼこ。
中国国家郵政局のクォリティの低さというか、日本の配送業の優秀さを改めて認識すべきなんでしょうね。
幸い中身は無事です。
ちゃんと本物を示すホログラム入りタグも貼ってあるし。
DVDにもちゃんとMicrosoftのホログラムが入ってる。
Ultimateなので、32bit版と64bit版両方のDVDが入っているので2枚組。
(写真のDVDの下にもう一枚入ってます。)
ただし、一点だけ怪しい点が・・・。
プロダクトキーのシールだけはホログラムが入ってません。
ここでちょっと心配になってきました。
然もありなん。
それはともかく、先に進むことにします。
今回は、使えるメモリ容量を増やすことが最大の目的なので、64bit版をインストールします。
まずはインストールDVDをウイルスチェック、問題無し。
インストールも問題無し。
Microsoftによるライセンス認証も問題無し。
Microsoft Security Essentialインストールも問題無し。
WindowsUpdateも問題なく完了。
さらに今日SP1になりました。
もうここまでできたら、これ以上疑う必要はないでしょう。
ちなみに、Windows7 Ultimateを普通に買うと、通常のパッケージで3万5千円くらい、アップグレード版で2万4千円くらい、DSP版(パーツの付属品扱い)で2万円くらい。
ということで、かなりお得感のある買い物でした。