2011年5月21日土曜日

人災 その2

人災」からの続き


今朝、新たな首相の判断ミスが発覚しました。

「首相の意向で海水注入中断…震災翌日に55分間」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110520-00001217-yom-pol

(自称)原発に詳しい首相が政治主導で次々と指示してるようですが、思いつきでやりすぎ。

あと、川内村一時帰宅の真実でも書きましたが、福島第一から半径20km圏内の大半は居住可能なのだから、強制的に退去させずに返してあげるべき。
避難されている方々を不自由な避難所暮らしから開放してあげるべきだし、避難区域に取り残されたペットや家畜が可愛そうです。

逆に、飯館村については川内村よりもずっと線量が高いのだから、「20km圏外なので自主避難」なんて悠長なことを言ってないで、政府が責任を持って避難させるべきです。

こうして見ると、川内村で行われたあの一時帰宅(避難住民に放射線防護服を着用させ、2時間しか立ち入らせなかった)がいかに茶番であったか・・・。

政府は、最初に決めた半径20kmで丸く描いた避難区域を正当化するよりも、線量測定結果に基づいた避難域の再設定の方が重要なはずだ。

2011年5月18日水曜日

ドルのお話

里親会に参加したり、ペットフードを寄付したりと、何かと縁のあるNPO「アニマルメリーランド」さんが掲載している「ドルのお話」がなんだかいい話なんです。
暇なときにでも覗いてみてください。

ちなみに、わんこの話です。

ここを開いて左下にある「ドルのお話」をクリック!
http://www6.ocn.ne.jp/~aml/

2011年5月16日月曜日

歯石取り

今日は、ワンズカフェで瑠璃ちゃんの歯石を取りました。
ものすごくきれいな歯になりましたが、結構ぐらついてるそうです。

車で移動中、瑠璃ちゃんは後部座席真ん中に取り付けたケージが指定席。

ですが、今日は歯石取りをがんばったので、特別に助手席に乗せてあげました。

2011年5月15日日曜日

火災報知器の配線

 「火災報知器取り付け」からの続き
http://satooyanikki2.blogspot.com/2011/05/blog-post_806.html

先々週、火災報知器の取り付けが終わりましたが、まだ配線が残ってます。
取り付け期限の5月末までにぼちぼち取り付けていくことにします。

まずは分電盤と1つめの親機までVVFケーブルを通します。
一旦分電盤裏から天井裏へVVFケーブルを押し込みます。
そのVVFケーブルを天井裏を這わして1つ目の親機まで持っていくのですが、作業口から3mくらい離れていて手が届きません。
そこで今回は高枝切鋏を使いました。
高枝切鋏先端の果物キャッチャーでVVFケーブルの先端を掴み、火災報知器の穴までぐいっと持って行きます。
以外に簡単。

通信ケーブルも同様に高枝切鋏でぐいっと。
ようやくケーブルが穴から顔を出しました。
電工ナイフでケーブルを割いて、ワイヤストリッパで剥いたら第一段階の準備は完了。

次にベースユニットにつなぎます。
これも簡単で、コネクタに挿すだけ。
VVFはホワイト指定があるので、白色のケーブルをWの方に挿します。

通信ケーブルは指定がありませんが、直流なのですべて極性を合わせる必要があります。
JV1を白、JV2を青にしました。
あとは保護カバーを付けて、穴にベースユニットを入れてネジ止め。
その後、本体をはめ込んだら1個目は完成。

2個目は通信ケーブルだけで動作するので更に簡単。
 ただし、JV1を白、JV2を青に合わせるのだけは絶対に忘れてはいけない。

 ということで、今日は2つだけ取り付けました。
分電盤のNFBを入れてみると、一応電源ランプは点灯しました。

「火災報知器の取付け完了 」 へ続く
http://satooyanikki2.blogspot.com/2011/05/blog-post_30.html

2011年5月14日土曜日

人災

 「川内村一時帰宅の真実」から続く。

昨日の参院予算委員会の中で、首相による福島第一原発視察(震災翌日に行われた)が格納容器ベント(放出)の遅れに影響を及ぼしたことを、原子力専門委員が報告しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110513-00000155-jij-pol

当時、既に格納容器内の圧力が上昇を続けていることが分かっており、すぐにでも格納容器ベントを実施しなければならない状況でした。
現場は大混乱だったでしょう。
人類史上初めての災害に遭遇し、多くの緊急措置を同時並行で実施している真っ最中。
そこへ首相が現地を視察を強行したのです

企業で仕事をされている方なら理解されると思いますが、首相の視察が行われるとなれば相当な受入れ準備作業が生じます。
しかも、首相視察中に放射性物質が放出される格納容器ベントなんて実施出来なかったでしょう。

その間、以下のような経緯を辿ります。

首相視察により格納容器ベントできない

格納容器ベントせずに注水すれば、さらに格納容器圧力が上昇するので注水できない。

注水できないので原子炉の水位が下がり続け、燃料棒が露出。

露出した燃料棒は冷却できないので、燃料棒の温度が急上昇。

燃料棒で水-ジルコニウム反応が始まって大量の水素が発生。
http://www.gengikyo.jp/report/pdf/tohokutaiheiyoyo_4_FAQ3-1.pdf

そして悪夢の水素爆発へ

水素爆発により原子炉建屋が吹き飛んだ結果、セシウム等の放射性物質が大量に飛散

大量の放射性物質を含む瓦礫が散らばることによって、現在もあらゆる現場作業を阻害


上述の原子力専門委員の報告のとおり、これこそが人の手によって引き起こされた災害、すなわち人災なのです。

福島第一原発首相視察当日(3月12日)、震災がなければこの日の朝刊一面は全紙「菅首相の(在日韓国人からの)違法献金」です。
http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103100625.html

既にこれは疑いではなく、事実であることが明らかになっています。
前原前大臣の経緯(3月6日辞意表明)を鑑みれば、首相は首の皮一枚でつながっている状況だったのです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110306/stt11030618420009-n1.htm

首相は、よほど政治的パフォーマンスを必要としていたのでしょう。
しかし、その代償はあまりに大きい。


人災 その2」へ続く

2011年5月12日木曜日

瑠璃ちゃんが正式に我家の愛犬になりました

これまで「お試し期間中」の瑠璃ちゃんでしたが、5月11日に正式に譲渡が完了し、我家の飼い犬となりました。

川内村一時帰宅の真実

福島第一原発から半径20km圏内で警戒区域に指定されている、福井県川内村で一時帰宅が始まりました。
しかし、私はこの一時帰宅の映像に、非常に違和感を感じました。

ものものしい被爆装備でわずか2時間の帰宅。
映像を見た人は、「なんと危険なところへ立ち入るのだろう。」と、ある種の恐怖心と住民への同情を抱いたことと思います。

しかし、その映像から伝わってくるイメージとは随分と異なる事実も存在します。
まず、今回一時帰宅した人々の警戒区域滞在時間は、スクリーニングを含めて約7時間。
その間、帰宅住民の被曝線量は線量計で計測しています。
測定値は人によってばらつきがあったものの、最低1μSv~最高10μSvという計測値でした。

この被曝線量のばらつきは自然放射線においても同様に生じるものなので、大雑把に平均5μSv被曝したものとしてみます。
すなわち、7時間で5μSv被曝したということであり、これを1時間あたりに換算すると0.71μSv/時となります。

この0.71μSv/時とはどのような値でしょうか。
日本国内の自然放射線被曝線量(普通に日常生活をしていて被曝する線量)は1.4mSv/年です。
これを上記と同じ単位に換算すると、1.4×10^3/(24時間*365日)=0.15μSv/時となります。
同じく世界平均の自然放射線被曝線量は2.4mSvなので、0.27μSv/時。
国際線旅客機に乗ったりなんかすると、1.8μSv/時。

確かに、通常より高い数値であることは事実ですが、あれほどの重装備で立ち入る状況ではなかったことが分かると思います。
また、一時帰宅時の際に住民の皆さんが自宅から持ち帰った全ての荷物についても、スクリーニング(線量計測)の結果まったく問題ない(被曝してない)ことが分かり、皆さん避難所に持ち帰ってます。

対象地域の線量計測は一時帰宅前に当然終えてます。
したがって、このような結果になることは最初から分かっており、事前に安全性が高いことが分かっているからこそ一時帰宅を認めたのです。

なんだか、あの重装備が茶番に見えてきませんか?


では逆に、特別問題が生じるほど汚染されてない地域への立ち入りに、なぜあれほどの重装備の被曝対策を見せ付ける必要があったのか、と考えてみましょう。

政府は福島第一原発から半径20kmを一律に警戒区域に設定しました。
しかし、その警戒区域の大半が、実際には避難の必要の無いエリアなのかもしれません。(実際、SPEEDIによる放射能影響予測は、福島第一原発から北西方向に汚染が広がっていることを示しており、川内村はその圏外にあります。)
そして、必要のない避難を地域住民に強いているのだとしたら・・・。

避難されている住民の方々は長期に渡って体育館や公民館に詰め込まれ、大変な苦労をされています。
また、自宅に取り残された犬や猫といったペット、さらに牛や豚といった多くの家畜の多くが餓死という本当に辛い死に方をしています。
これらの地獄が、政府の判断ミスで必要の無い避難を強いられた結果なのかもしれないのです。

それをカムフラージュするため策としてみると、今回のパフォーマンスは非常に練られた、有効な策だと思えてくるのです。


 そもそも震災当初から政府は重大な判断ミスを続けています。
人災」へ続く。