2011年4月30日土曜日

光都チューリップ園

播磨科学公園都市のチューリップ園が満開とのこと。
ドライブがてら、早速行ってきました。

瑠璃ちゃんは「可愛いねぇ。くーちゃんに似てる。」とか言われてにっこり。


ちなみに、ここが光都と呼ばれるのは、Spring-8や粒子線治療装置といった施設が隣接しているからのようです。
Spring-8は大量の仮想光子を取り出す施設なので確かに光都っぽいですが、粒子線治療装置はガンマ線くらいしか出てこないから光都とは関係ないような気が・・・。

ヤマサ蒲鉾で芝桜

ヤマサ蒲鉾の工場で芝桜が満開とのこと。
早速見学に行ってきました。


咲いてる咲いてる。


確かにちょうど満開かも

結構な規模です。
が、ペットは入場不可。


車に戻ると、瑠璃ちゃんが笑顔で迎えてくれました。

2011年4月27日水曜日

権限・責任一致の原則

組織論の中に「権限・責任一致の原則」というのがあります。
要するに、「責任を全うするためには、相応の権限が与えられなければならない。」ということです。
逆に、「権限が与えられたら、相応の責任を全うしなければならない。」、これも然り。
社会人にとっては常識の範疇です。

ところが、政府は福島第1原子力発電所から半径20km圏内の避難指示を出しましたが、その賠償は東電にさせる方針としてます。

避難指示の権限を行使した政府が責任(賠償)を全うしないでどうする!
責任を東電に押し付けて、権限だけを行使するとは・・・。

政治主導と称して官僚から権限を奪い、問題が発生すると責任を官僚に押し付けて恫喝。
いつもの民主党のやり方だ。

しかし、なぜ組織論の基本すら守れない組織(党)が国のトップに居るのか?
政治システムに根本的な問題があるのか、それとも単に国民がアホなのか。



「川内村一時帰宅の真実 」 へ続く
http://satooyanikki2.blogspot.com/2011/05/blog-post_12.html

2011年4月24日日曜日

瑠璃ちゃん 接近遭遇

瑠璃ちゃんの表情を見る限り、それなりには幸せを感じてくれているみたいです。

2011年4月23日土曜日

Yahooポイントで本を購入する方法

先ほど、伊藤計劃著「ハーモニー」がディック賞特別賞を受賞したとの一報が入りました。
ちょうど先週まで、氏の「虐殺器官」を読んでいて、久しぶりに面白い作品に出会えたと喜んだばかり。

早速、「ハーモニー」を注文しました。

普通に本屋さんで購入しても良いのですが、Yahoo!ポイントが結構溜まっているので、これを早めに消化してしまいたいという思いが頭をよぎりました。
っていうのも、Yahoo!ポイントの有効期限は1年間。
意識的に消化していかないと、1年なんてあっという間です。

Yahoo!ポイントで本を購入するということになると、まずはYahoo!ショッピングをたどることになります。
Yahoo!ショッピングで本を扱うストアはいくつかありますが、私はいつもセブンネットショッピングを利用してます。
その理由は、セブンイレブンで受け取れば送料が無料であることにあります。
すなわち、Yahoo!ポイントで支払いが出来て、送料無料、この2つを満足しているストアはここだけです。

で、いつものとおりYahoo!ショッピングからセブンネットショッピングに入り、上述の本をカートに入れて注文手続きへ。

ところが、支払い手続きのところで、どうしてもYahoo!ポイントを支払い方法にする手段が見つかりません
カート~注文確定の画面をグルグル廻ること4周。
その間いろいろ試してみて、やっと原因が分かりました。

セブンネットショッピングにログインしていると、現金かnanaco以外の支払い方法を選択できないです。
一度セブンネットショッピングにログインし、そのままログアウトせずにいると、たとえYahoo!ショッピングから辿っていっても、自動的にセブンネットショッピングにログインされてしまいます。
で、セブンネットショッピングにログインしているからYahoo!ポイントで支払いできない、そんな仕組みになってるのでした。


普通は、ログインした方が余計に機能制限がかかるなんて思わないでしょ。




これ、嵌まる人多いんじゃないかな。

私はかなりしつこい(あきらめずに原因究明しているのだと言っておこう)ので、上述の原因を導いたけど、なかなか気づけないと思う。

対策は簡単。
一旦セブンネットショッピングの画面を開いて、ログアウトします。
その後、Yahoo!にログインしたままで、Yahoo!ショッピングから辿ってセブンネットショッピングの書籍売り場へ行きます。
そして、間違ってもセブンネットショッピングにはログインしないように注意しながら購入手続きへ。
そうすると、Yahoo!ポイントによる支払い方法が選択できるようになってるはずです。

2011年4月19日火曜日

スピーカー購入

約25年ぶりにフロントスピーカーを新調しました。
B&W CM7というミドルクラスとしては定番中の定番、みたいなスピーカーです。


2年くらい前から視聴を繰り返し、「次に購入するのはこれにしよう」と思うのですが、なかなか踏ん切りがつかなかったのです。
というのも、25年間使ってきた古い方のスピーカー(DIATONE DS-77EX)が結構気に入っていて、新しいスピーカーを試聴して帰宅しても、「家のスピーカーも悪くないよなぁ」、の繰り返し。
そんなこんなで25年間も経ってしまいました。

ただ、DS-77EXはセッティング次第で良い音を鳴らしてくれるのですが、かなり大きな音量にしないとフラットにならない特性があります。
特に低域が不足気味で、どうしても大きな音で聞くことになってしまう。
なので、夜に小音量で音楽を楽しむのには不適当なんですよね。

そうこうする内、 新型のCM9が売れるようになって、旧型のCM7の値段が落ち着いてきました。
定価は24万円くらいですが、今なら17万円でも買えます。
ここらが潮時かなぁ、と購入ボタンをクリックしてしまいました。


今日ようやく届き、とりあえずのセッティングをしました。
まだ何曲か聴いてみましたが、やっぱりいいですね。
歳のせいか、聴く曲が限られてきているので、試聴も早い。

例えば、Keith JarrettのThe Koln Concertとか、ピアノの透明感がすばらしい。
あとは吉田美奈子&渡辺香津美のnowadaysのギターのなまなましさとか、
意外なところでは、久石譲の天空の城ラピュタなんかも好きなんですが、冒頭部分に小さな音で鳥の鳴き声を被せてることにDS-77EXでは気づけませんでしたが、CM7だと明瞭に聞き取れます。とても繊細かつ効果的な演出に今まで気づいてなかったなんて、トホホ。

やはり、DS-77EXより格段に良いです。
あまり音量を上げなくても、音楽を楽しめそうです。

ちなみに、今のオーディオ環境は次のような感じになってます。

UI: iPad (Remote)
↓ WiFi
Source: PC (iTunes)
↓ 光ディジタル
AMP:DENON AVC-4320

SP:B&W CM7

2011年4月17日日曜日

たつの市へ

今日も瑠璃ちゃんとお出かけ。
行き先は、たつの市新宮の「ちづちゃんの花園」です。

ここは個人の方が趣味で花を植えられているのですが、写真でも分かるとおり、結構な規模なので観光地のような賑わいです。

数年前にもお邪魔したことがあるのですが、今年も見ごろを迎えたとのことなので、久しぶりの訪問です。

近くで菜の花が満開なのを見かけたので、少し寄ってみました。
こちらは規模が大きすぎて、菜の花の香りが強烈です。

次に、ZAPPAという雑貨屋さんへ。

カントリー系の雑貨や服がかなり多くあり、どれも趣味が良いと思います。
店長が古物商というだけあって、商品の過半数は本物のアンティークです。

妻は洋服を購入。
私はステンドグラスの使い方が上手いなぁ、と思って見てました。

店内なので写真には撮ってないのですが、古い木造家屋の取り付けられていたであろうアンティークのステンドグラスの窓を取り外したものを、カーテンのように室内にぶら下げて、ガラス窓の上半分くらいを隠してる。
窓の下半分は塀と窓の外の花壇で微妙に隠してます。
これだと、室内に陽光を取り入れたままプライバシーを守れ、見た目も美しい。
今後の検討対象にしよう。

ちなみに、このアンティークステンドグラス窓は小さいものは30×40cmで33000円。
もう少し大きめの30×60cmで37000円でした。

また、途中、丸忠家具というお店に立ち寄りました。
たまたま通りかかって、いい雰囲気なので立ち寄ったのですが、置いてるものがとても良い。
他の家具店では見たことのないものが殆どで、しかも趣味が良いのです。
1階に書斎を移す際に必要となるソファーかラウンジチェアと、オーディオラックを中心に見ました。

帰宅してHPを見つけたので確認してみと、以外に普通。
こういう天然素材の家具って、本物を見るのと、写真とではかなり雰囲気が違って見えます。
店長も話てましたが、「ちょっとした違い」なので写真では伝えきれないんでしょうね。

白鳥まで帰ってきて、久々に太陽公園付近を通過。
「おー、白鳥城がそびえ立ってる~!」

太陽公園には10年くらい前に行きましたが、その頃は万里の長城も建築途中だったし、白鳥城も無かった。
かなり完成度が上がってきたみたいなので、近いうちに行ってみようと思います。

輸入車のワイパー交換を安く済ます方法

外車のワイパーには、国内では殆ど流通してないものが使われてます。
通常は、仕方なく純正品を使用することになります。
しかし、輸入車用ワイパーは国産のワイパーと比べてかなり高額で、1万円くらいはざら。
そういったことから、輸入車はメンテナンス費が高いと言われるのだと思います。

ですが、ちょっとした工夫で国産のワイパーが使えてしまうのです。
その方法をまとめてみます。

国産のワイパーメーカーであるNWBから、輸入車対応グラファイトワイパーというのが売られてます。
まずはこれを購入します。
この製品はブレード付なので少し高めですが、せいぜい2000円程度
これを付ければ国産ワイパーになります。

って話だけだと、当たり前すぎてひねりがない。

当然そのワイパーも1~2年もすれば痛んできますから、また交換することになります。
そのとき、上述の輸入車対応グラファイトワイパーのブレード部分を流用することで、国産の普通のワイパー替えゴムが使えてしまうのです。

今回取り付けたのは、オートバックス標準のワイパー替えゴム。
これなら700円くらいで買えます。

ここで注意しないといけないのは、標準替えゴムには幅広タイプ(8mm)を選択すること。
要は、NWB輸入車対応グラファイトワイパーのブレードは幅広タイプ(8mm)だということです。
肝心のこの部分がどこにも書かれてません。
メーカーとしては、そんなことが知られてしまうと、NWB輸入車対応グラファイトワイパーの売り上げが下がるのは間違いないから、言いたくないんでしょうね。

ここまで分かれば、あとは単純。
普通にワイパー替えゴム交換の要領で取替えできます。

サイズもぴったりでしょ。

2011年4月14日木曜日

募金について

今回の東日本大震災を契機に、それなりの額の募金をすることにした。
ここ1、2年ほど考えていたことではあるが、これだけの災害を目にして踏ん切りがついた。

募金をするにしてもいくつかの方法がある。
ざっと挙げてみる。

(1)街頭募金、お店の募金箱
(2)勤務先での募金活動
(3)ドラえもん募金のようなメディア主体の活動
(4)日本赤十字、共同募金

上記(1)については、募金詐欺が発覚してるし、それを見分ける手段もない。そもそもそれなりの額を入れるものではないだろう。
上記(2)については信頼できるし、正直なところ周りの目もあるので、毎回小額紙幣1枚くらいは入れてる。
上記(3)については、メディアの側で経費を引いて日本赤十字や共同募金に送金してるのが気に食わない。要はメディアは募金で中間マージンを稼いでいるのだ。わざわざそんなところに送金する意味がわからない。直接日本赤十字や共同募金に送金すればよい。
結局、それなりの額の募金となると、もっとも信頼できる(4)にすべきだろう。

最近、高血圧の継続治療が必要となったせいで献血ができなくなった(2種類以上の降圧剤を服用していると断られる)ので、日本赤十字には献血という形で貢献できてない。
そこで、日本赤十字に募金することにした。

日本赤十字に募金する場合、さらに2つの選択肢がある。
(a)日本赤十字義援金へ寄付する
(b)日本赤十字社員になる

当初義援金にしようかと考えたが、阪神大震災のときに被災者に配られた額が10万円程度であったという実績を鑑みると、あまり役に立ちそうな使い道とは思えない。
自分を家族や家を失った被災者に置き換えて考えてみると、「10万円もらったところで、どうすりゃいいの?」ってなことにならないだろうか。

私は、日本赤十字社員になった方が役に立ちそうに思う。
大災害が起こったとき、即座に救援できる設備と人材の確保、医薬品の備蓄、その後の継続的なケア、これらの基盤は日本赤十字社員の資金協力によるものなのである。
どうせなら、ここに協力したい。

そこで私は、この資金協力を行うべく、日本赤十字の社員になることにした。


ということで、実は先月末には赤十字「社員」加入手続きを終えている
社員になると税控除のメリットもある。
控除による実利は微々たるものだが、多少なりインセンティブは働くので、悪くない制度だと思う。

2011年4月13日水曜日

国際原子力事故評価尺度(INES)レベル7

BWR(沸騰水型原子炉)のウイークポイント」からの続き

世間ではチェルノブイリ級の事故になったとか騒いでるが、アホじゃないか?
こんなの「震度5以上は大地震」っていう評価尺度を設けて、震度5以上の地震が発生する度に「東日本大震災並みの大地震がまた発生」って言ってるようなもの。

こんな尺度が出たところで特に騒ぐほどのネタではないのだが、マスコミのセンセーショナルな報道姿勢は日に日に高まっているように見える。
そもそも、世間が騒いでなんぼの商売なので、それも仕方あるまい。
それにいちいち踊らされている方がアホなのだ。

まずは冷静に、起こっていることを、事実だけを見て理解するほうが大事。
現時点の、この事故の最大の被爆は、所謂「基準値の1000万倍ものヨウ素を含むたまり水」に長靴も履かずに1時間もじゃぶじゃぶと浸かってた作業員。
検査の結果健康上の問題は何もなく、すぐに復帰したのは記憶に新しいはずだが、みんな忘れたのか?
放射能の特性も知らず、大きな数字が出てきただけで躍らせられるのはそろそろ卒業しようよ。

「放射能の影響が心配」と称して、農産物が壊滅的な打撃を受け、産業も物流も止まる。
統計上有意なデータの得られるような健康被害の現れるような状況ではないのに、こうして2次的被害が広がってゆく。
それこそ風評被害そのものじゃないか。

以前も書いたが、この事故はチェルノブイリ級ではなく、TMI級に毛の生えた程度の事故。
しいて言えば、それが4件同時並行で進んでいることが複雑さを増している、それだけだ。

2011年4月10日日曜日

ユキヤナギ

今日は花見、といってもメインはユキヤナギです。
円照寺(志方町)でユキヤナギが見ごろとのことで、ちょっとした観光です。

まず、境内では水仙なんかが見ごろ。
いろんな花を植えられているので、毎週違った花が見ごろを迎えるとのことです。

次に旧境内のまで徒歩で移動します。
こちらはユキヤナギが見ごろを迎えてました。

小さな花ですが、これだけ沢山咲いてると香りが強烈です。
瑠璃ちゃんもクンクン

その後カフェのテラス席で休憩。


次に五百羅漢(北条町)へ。
ここには約五百体の石仏があり、必ず1体は自分自身に似てる石仏があるとかないとかいう言い伝えがあります。
誰がいつ何の目的で作ったのかも定かではないそうです。

最後は住吉神社(北条町)で桜見物。

今年は自粛ムードのせいか、花見をしている人を殆ど見かけません。
震災から既に1ヶ月も経つのに、いつまで自粛を続けるつもりなのか・・・。

少なくとも西日本の人は、今までどおりの暮らしを普通に送るべき。
いつまでも自粛なんてしてたら、経済的に日本が沈没しちゃいます。
これこそ正に人災。

2011年4月9日土曜日

自宅の壁面塗装 その7 まとめ

自宅の壁面塗装 その6 完成」 からの続き

オンテックスの飛び込み営業から始まった外壁塗装工事ですが、結果的には地元業者であるマルハル工業さんに頼んで本当に良かったと思います。
私見ですが、両者の印象を以下にまとめます。

【オンテックスの印象】
  • 見積書が雑。 ⇒ っていうより、本当のことを書かないといった方が正解。
  • 見積が高い。 ⇒ マルハル工業さんのプラス30%くらい
  • すぐに契約させようとする。 ⇒ 施主に考える時間を与えようとしない。っていうより考える時間を与えると自分達が不利になることを知ってるみたい。
  • 安い塗材をさも高い塗材のようにいう。 ⇒ 「石材調(疑石調)なので高い」というが、ONTEXのいう疑石調は一般には「多彩模様樹脂」というやつで、本物の疑石調塗材の半額程度の安物だということが判明。
  • 雨や霜の多い真冬でも平気で施工しようとする。 ⇒ 塗装中の雨や霜は大敵
  • 見積段階で聞いた工期が異常に短い。 ⇒ マルハルは2人×15日間かけて丁寧な工事でしたが、ONTEXは7日間くらいといってた…。なんだか、いろいろと手を抜かれそう。
  • 塗材の種類や色数が極端に少ない。 ⇒ 種類が少なければ使い回しできて業者としては効率的なのだろうけど、選択肢が塗材数種、色数も数種って少なすぎる。

こうして書いてみると、なんだかなぁ。
どうりで儲かってる訳だ。(悪い意味でね)


【マルハル工業】
  • 見積書が正確。 ⇒ 最後まで安心して任せられました。
  • 見積が安い。 ⇒ オンテックス以外のもう1社も見積とりましたが、そこと同じくらい。
  • 余裕を持って契約に挑む。 ⇒ 施主にゆっくり考えてください、っていう姿勢。これは本当に安心できる。
  • 雨や霜の多い真冬は工事を避けるよう進言。 ⇒ 問題点はきちんと教えてくれます。
  • 工期が適切。 ⇒ 2人×15日間かけて丁寧な工事でした。
  • 塗材の種類や色数が多い。 ⇒ マルハルはどんな塗材でも対応します、って感じだったし、カタログ上の色数もものすごく多かった。逆にそれで迷ったというのも事実ですが、その間マルハル工業さんはじっくり待ってくれました。
  • 工事中の様子をブログで確認できる。 ⇒ 安心して工事を見守れました。 

最後に、マルハル工業さんはたまたまHPで見つけた塗装会社ですが、結果的にいい仕事をしてくれました。
正直なところ、以前は塗装業者にいい印象を持ってなかったのですが、マルハル工業さんなら人にもお勧めできます。
くちこみ情報みたいなになりますが、過去の実績を見ると神戸市や姫路市の仕事も手がけておられる様子なので、加古川市近郊で塗装工事の予定があるようでしたら、マルハル工業さんからも見積をとってみることをお勧めします。


その後、ご近所にも酷い業者があることを知ります。

「ご近所トラブル 隣家の高圧洗浄汚泥が我家へ流されたまま放置される」へ続く
http://satooyanikki2.blogspot.com/2011/11/blog-post.html

    瑠璃ちゃん、ますます積極的に

    最近の瑠璃ちゃんは、目の輝きが違います。
    怯えたような目つきは殆どなくなりました。

    ソファーにすがるように、「おーい!」って言いにきたり。

    いつもの居間から出てみようとしたり…

    ですが、残念ながらここまでが限界のようです。

    自宅の壁面塗装 その6 完成

    自宅の壁面塗装 その5 塗材最終確認」からの続き

    3月22日(火)から始めた自宅の外壁塗装工事がようやく終わりました。
    工事期間は4月7日(木)まで15日間(日曜はお休み)でした。

    塗装中の大敵である雨と霜が気になるところでしたが、結果的にずっと晴天。
    高圧洗浄(最初の工程)を終えた3月23日(水)まで雨が降ったり、朝は氷点下2度まで下がって霜注意報が出たりしてましたが、翌日の塗装開始以降ずっと晴天、気温も氷点下に下がるようなことはありませんでした。
    そして、工事完了翌日の4月18日(金)は1日中雨。
    こうなると、私の普段の行いが良いからとしか思えません。ヽ(=´▽`=)ノ

    工事中、施工業者は工事進捗を写真付で公開してくれてました。
    マルハル工業株式会社マルちゃん日記 参照)
    状況がよくわかり、安心して工事進捗を見守ることができました。

    工事中の養生も丁寧にしてくれてました。
    玄関扉や窓は言うに及ばず、土間、塀、門扉等、誤って塗装が付着するとまずいところは、皆きれいにビニルで養生してくれてて、訪ねてきた母親も「本当に丁寧な仕事の業者さんやね。」と言ってました。
    以前、実家で外壁塗装をやったときの業者とは、かなり様子が違うようです。
    私も近所で行われていた他社の外壁塗装に比べて、丁寧な仕事をしてくれている印象を持ちました。

    玄関・出窓部分の塗材については、前回のブログ「自宅の壁面塗装 その5 塗材最終確認」を書いたころに考えていたセラミスマイルは凸凹はあるものの色が1色で構成される塗材なので、どうせ疑石調にするなら数色で構成されるエレガンストーンの方が高級感がでるだろうと思い、直前になってエレガンストーンに変更しました。(マルハル工業さんにはご迷惑おかけしました)
    結果、エレガンストーンの仕上がりは大満足。

    また、レンガ調の外壁パネルに合わせて目地を入れてもらいましたが、これは大正解。
    疑石調+細かい目地の組み合わせで、本物のレンガのような仕上がりに。
    結構高級感があります。

    この、疑石調+細かい目地組み合わせの工事については、事前の私の調査ではほとんどの業者がプランに入れてないようです。
    たいていの業者は目地部分も同じ塗材でべた塗りみたいです。(近所にもそんなのがたくさんあります)
    私見ですが、それはあまりにしょぼい仕上がりだと思います。

    今回マルハル工業さんにはかなり手間を取らせましたが、疑石調+細かい目地組み合わせをやってもらって本当に良かった。
    どうせ塗装工事をやるなら、満足できる仕上がりにならなければ意味無いですもんね。

    自宅の壁面塗装 その7 まとめ 」 に続く

    2011年4月8日金曜日

    洗濯機が壊れる

    先週末、去年1月に母親に買ってあげたPanasonic製洗濯機が故障。
    電源を入れて洗濯をスタートすると給水を開始するが、その後いつまでも洗濯が終わらず、最後に「給水されません」のメッセージが出て止まるとのこと。
    とりあえず給水ホースを抜いてフィルタを確認したが問題なく、今度は給水ホースが挿さらなくなった、とのこと。
    そこで私に救援要請。

    早速状況を確認すべく、母親宅へ。
    まずは給水ホースを挿してみる。
    確かにそのままでは挿さらないが、接続部のロックを解除したらちゃんと挿さる。
    既に母親は「よかった、よかった!」と喜んでいるが、そもそも問題はそこじゃないだろ。

    「では早速洗濯をやってみよう!」
    と、普通に洗濯をスタートする。

    問題なく給水を開始。
    洗濯時間残45分の表示。
    そのまましばらくだべって過ごす。

    給水開始から15分位経った気がするが、一向に洗濯が始まった気配がない。
    洗濯機の様子を見に行くと、やはり洗濯はやっておらず、給水を続けている。
    また、洗濯時間残は45分まま。
    これはさすがにおかしい。

    洗濯槽の蓋を開けて状況を確認しようとするも、蓋がロックされてて開かない。
    そこで、音で確認する方法に切り替え、洗濯機周辺の音を聞いてみると、どう聞いても排水口から水が出ている。
    給水蛇口を閉じて再確認すると、やはり排水が続いている。

    電源を切って、再度電源を投入してみる。
    普通はここで排水弁が閉じる音がするはずだが無音。
    どうやら排水弁がまったく動作してないらしい。

    やっとわかった。
    母親が言っていた症状のシナリオはこうだ。
    (1)洗濯機の電源を入れても排水弁が開いたまま閉じない。
    (2)洗濯スタートで給水開始するも、排水弁が開いたままなのでだだ漏れ状態。
    (3)いつまで待とうが洗濯槽に水が溜まらないので、洗濯は開始しない。
    (4)おそらく1時間くらいこの状態が続くと、「給水されません」表示になるのだろう。

    さすがに排水弁を素人が直す訳にもいかない(下手すると水漏れの原因になる)ので、サービスセンターへ電話。
    翌日見に来るとのこと。

    サービスセンターが見に来た結果、やはり排水弁の故障。
    交換が必要とのことで、排水弁を取り寄せることになった。

    4日後、ようやく排水弁が到着し、サービスセンターが再度来宅。
    排水弁の交換は無事完了。
    洗濯も問題なくできるようになった。

    なお、既に購入から1年以上(約1年3ヶ月)経過しており、長期保障にも入ってないので無償保障期間ではないが、修理代金は無償で良いとのこと。
    もしかして、これって近々リコール対象じゃないの?