「自宅の壁面塗装 その5 塗材最終確認」からの続き
3月22日(火)から始めた自宅の外壁塗装工事がようやく終わりました。
工事期間は4月7日(木)まで15日間(日曜はお休み)でした。
塗装中の大敵である雨と霜が気になるところでしたが、結果的にずっと晴天。
高圧洗浄(最初の工程)を終えた3月23日(水)まで雨が降ったり、朝は氷点下2度まで下がって霜注意報が出たりしてましたが、翌日の塗装開始以降ずっと晴天、気温も氷点下に下がるようなことはありませんでした。
そして、工事完了翌日の4月18日(金)は1日中雨。
こうなると、私の普段の行いが良いからとしか思えません。ヽ(=´▽`=)ノ
工事中、施工業者は工事進捗を写真付で公開してくれてました。
(マルハル工業株式会社>マルちゃん日記 参照)
状況がよくわかり、安心して工事進捗を見守ることができました。
工事中の養生も丁寧にしてくれてました。
玄関扉や窓は言うに及ばず、土間、塀、門扉等、誤って塗装が付着するとまずいところは、皆きれいにビニルで養生してくれてて、訪ねてきた母親も「本当に丁寧な仕事の業者さんやね。」と言ってました。
以前、実家で外壁塗装をやったときの業者とは、かなり様子が違うようです。
私も近所で行われていた他社の外壁塗装に比べて、丁寧な仕事をしてくれている印象を持ちました。
玄関・出窓部分の塗材については、前回のブログ「自宅の壁面塗装 その5 塗材最終確認」を書いたころに考えていたセラミスマイルは凸凹はあるものの色が1色で構成される塗材なので、どうせ疑石調にするなら数色で構成されるエレガンストーンの方が高級感がでるだろうと思い、直前になってエレガンストーンに変更しました。(マルハル工業さんにはご迷惑おかけしました)
結果、エレガンストーンの仕上がりは大満足。
また、レンガ調の外壁パネルに合わせて目地を入れてもらいましたが、これは大正解。
疑石調+細かい目地の組み合わせで、本物のレンガのような仕上がりに。
結構高級感があります。
この、疑石調+細かい目地組み合わせの工事については、事前の私の調査ではほとんどの業者がプランに入れてないようです。
たいていの業者は目地部分も同じ塗材でべた塗りみたいです。(近所にもそんなのがたくさんあります)
私見ですが、それはあまりにしょぼい仕上がりだと思います。
今回マルハル工業さんにはかなり手間を取らせましたが、疑石調+細かい目地組み合わせをやってもらって本当に良かった。
どうせ塗装工事をやるなら、満足できる仕上がりにならなければ意味無いですもんね。
「自宅の壁面塗装 その7 まとめ 」 に続く