ペナン島旅行 ５日目 帰国

「ペナン島旅行　５日目　クアラルンプール」 からのつづき
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ホテルは１８：００にレイトチェックアウトなのですが、空港行きチャーターバスの出発予定は１９：４５。
そこで、一旦ホテルに帰って、シャワーを浴びる等休憩をとって１８：００前にチェックアウト。
荷物をベルボーイに預けて夕食に出かけました。

夕食はLOT10に戻り、福建面(黒い方)と広東面(白い方)を食しました。
いかにも屋台で評判になるというだけの味です。
しかも９ＲＭ程度なので、激安です。
私はあっさりしていながら深みのある広東面をお勧めします。

 

食後、同じLOT10地下でキウイスムージーを購入。
これも美味い。

ホテルへ戻るとちょうどチャーターバスの出発時刻です。
ベルボーイに預けていた荷物をバスに積んでもらい、クアラルンプール国際空港へ。

出国手続きを終え、国際線ホールへ列車で移動します。

国際線ホールの中央にはジャングルが残されていて、滝と様々な鳥の鳴き声に癒されます。

帰りの飛行機は、またまたジェットコースター。
ちょうどラオスの南の海上と台湾の南の海上に台風が居たので、その両方を飛び越えるような航路となり、大変な気流です。

～機中泊～

翌朝、１時間くらい遅れて関空に到着。
車を受け取って、瑠璃ちゃんの待つペットホテルへ。

瑠璃ちゃんは元気に待っててくれました。

ペナン島旅行 ５日目 クアラルンプール

「 ペナン島旅行　４日目　クアラルンプール」からのつづき

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PRINCE HOTELの朝食はいまいち。
一通りの物が揃うコンチネンタルブレックファストですが、あまり美味しくありません
前日まで滞在したShangrilaと比較してしまうせいかもしれませんが・・・、
そもそもホテルのランクが違うので、仕方ありません。

なお、朝私たちの部屋だけ新聞が届いてなかったのですが、昼に日経新聞の日本語版が届いてました。

昼食に、LOT10地下のフィードコートで肉骨茶(バクテー)を食べました。

地元で有名な屋台を集め、ここに開業させているとのこと。
要は観光客にとっては、評判の屋台の食事を衛生的な環境で安心して食べられる場所であるということです。

このバクテー、見た目はなんですが、味は最高です。
角煮が好きな方は是非。
ご飯とお茶も付いてきて、１７ＲＭくらいです。

街の交差点でドラマの撮影をしてました。
が、交通規制等一切なし。
普通に車や歩行者が通行している中、交差点のど真ん中で殴りあいのシーンを撮影してます。
日本では考えられない光景です。

昼食後、ＫＬＣＣへ。
ここは巨大なショッピングモールで、とても１日では見切れません。
紀伊国屋等、日本のお店がたくさんあるのが印象的でした。

外に出ると、ペトロナスツインタワーがそびえ立ってます。

「ペナン島旅行　５日目　帰国」へつづく
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ペナン島旅行 ４日目 クアラルンプール

「ペナン島旅行　３日目　夕食」からのつづき
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クアラルンプール行きの国内線に搭乗すると、外は大雨。
ペナン島滞在中はずっと晴れてて良かった。

しかし、ペナン島～クアラルンプール国際空港間はジェットコースター状態。
おまけに着陸時は天候不良の影響で着陸直前に急上昇し、着陸やり直しの事態に。
出発も遅れたので、結局1時間くらい到着が遅れました。

空港に到着すると、私たち夫婦をホテルまで送迎するためにチャーターしたバスが・・・。

なんと、大型観光バス。
このバスの乗員は、私たち夫婦２人と、添乗員、運転手の合計４人だけ。
どこへ行ってもエアコンガンガンで寒いくらいだし、資源国マレーシアは省エネなんて無縁の国です。

バスが進み、クアラルンプール市街に入っても大雨。

この日はPRINCE HOTELにチェックイン。
チェックイン時にキングサイズベットかツインかの選択を求められ、キングサイズを選択しました。

部屋はまあまあ。
このホテルにもシャワーブースが付いてます。

しかし、インターネットアクセスは有料です。
一時間あたり３０ＲＭなので、かなり高額な価格設定です。
こちらのWIMAX系の広告をみると、３日間で１３０RMくらいしてるので、こちらの感覚では妥当な水準なのかもしれません。

しばらく雨が止みそうに無いので、昼食をルームサービスで済ませることにしました。
オーダーしたのは、昨日の夕食でも食べたPenang style char kway teowです。
もっとシンプルで良いのに、具材が沢山乗ってきます。
まあ、おいしいから良いけど。

雨がやんで街をプラプラ。
クアラルンプールの第一印象は、洗練された大都市。
日本なら高層ビルの立ち並ぶ新宿のイメージです。
多少小汚い地域が有ったりする点までそっくり。

高層ビル群が続きます

上海の印象はハリボテでしたが、ここは本物の大都市

おしゃれなカフェも充実

こういう店の客は欧米人中心

ホテルの部屋の窓からタワーを望む

街を散策中、ブキビンタンのLOT10というビルにＮational Geographicのオフィシャルショップが有ったので、そこでシャツを一枚購入しました。

「ペナン島旅行　５日目　クアラルンプール」へつづく
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ペナン島旅行 ３日目 夕食

「ペナン島旅行　３日目　ジョージタウン」からのつづき
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ずっと食べ過ぎが続いていたので、この日の昼食は部屋のフルーツ1切れとコーヒーのみ。
おかげで夕食の時間にはちゃんとお腹が空いてきました。

夕方から、ホテル周辺を散策。
昼は閉まってた露店が出店し始めました。
どうやら日がくれるタイミングで店を開くようです。

残念ながら置いてる物がイマイチで、買う物は無し。
屋台の食事も衛生面が心配です。

結局シャングリラホテル近くのMalaysian Kitchinで夕食を摂ることにしました。

まずは、世界Ｂ級グルメにも選ばれているPenang Style Char Kway Teow(ペナン風焼きそば)をチョイス。
あと、メニューに"you must try!"と書かれていたMalaysian Fish Curry(マレーシアのフィッシュカレー)。
すると、ウエイトレスさんがそのメニューにはサフランライスが是非お薦めと言うので、サフランライスとガーリックナンもサイドディッシュに。

どれも最高に美味かった。
特にMalaysian Fish Curryがお勧めです。
香草がたっぷり入ってますが、ココナッツミルクでマイルドに仕上げてあります。
魚もやわらかくておいしい～！
ただし、間違って唐辛子を噛んでしまわないように注意しましょう。

「ペナン島旅行　４日目　クアラルンプール」へつづく
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ペナン島旅行 ３日目 ジョージタウン

「ペナン島旅行　２日目　シャングリラ ラササヤン リゾート」からのつづき

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この日はペナン島の旧市街ジョージタウンへ。
ここは世界遺産にも指定された旧英領時代の面影の残る市街です。

こんな町並みが続きます

「ペナン島旅行 ジョージタウンの地図」
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ホテルからの移動は、ホテルの無料シャトルバスで３０分くらい。

結構大きな街なので、トライショー(人力自転車)で回ることにします。
コンシュルジュに聞くと、市街地を回るには2時間くらい必要で、2人で60RMくらいらしい。
トライショーのおっちゃんと交渉の結果、2人で50RMでOKでした。

トライショーとおっちゃん

なお、おっちゃんはかなり交通量のある何車線もある道路の真ん中を平気で走るので、結構ビビります。

自動車と普通に渡り合うおっちゃん

多くの見所があるので、とても２時間では回れない印象です。

イスラム教モスク

ヒンズー教寺院

中国式仏教寺院

市庁舎

英領植民地の町並み

水上家屋

中でもお勧めは、チョン・ファー・シー・マンション。
贅の限りを尽くした邸宅は、見学料１０ＲＭ(２８０円程度)の価値あり。
必見です。

食堂

外見

居間

至る所に調度品が

吹き抜け

ベッドルーム

ランプのコレクション

食堂へ続く渡り廊下

途中で時間がやばくなってきたので、おっちゃんに急いでシャトルバス乗り場へ戻ってもらいました。
2時間では足りません。(おかげでキリスト教教会の写真はなし)

私たちがシャトルバスに乗った後、白人の夫婦がおっちゃんのトライショーに乗って出発。
が、その直後にスコールが・・・。

 

シャトルバスの窓から見たスコール

白人夫婦は大変な目にあったと思います。

午後、ホテルに着いた時にはスコールは止んでいて、水着に着替えて海へ。
この日もジェットスキーを堪能しつつ、木陰で休憩。

海辺の木に住むリス

「ペナン島旅行　３日目　夕食」へつづく
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ペナン島旅行 ２日目 シャングリラ ラササヤン リゾート

「ペナン島旅行　１日目　クアラルンプール国際空港～ペナン国際空港」からのつづき
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宿泊先はShangrila Rasa Sayang Resort。
http://www.shangri-la.com/jp/property/penang/rasasayangresort

完璧に整備された森にいるような造りでとても居心地が良いホテルです。
緑が多く、鳥が鳴き、リスがそこら中を駆け巡ってます。

お風呂とシャワーブースが別にあるので、とても便利。

朝食はビュッフェスタイル。
どれも美味しい。

昼までプールサイドでゆっくり過ごし、昼食。
プールサイドバーでヴェジタブルカレーを頼みましたが、いかにも北インド風でいまいち。
オーダーする前に、南インド風か北インド風か聞いておけばよかった。
そこそこ量が多いので、お腹だけはパンパンに・・・。

一緒にオーダーしたサテーは抜群の美味しさ！

そして、昼からはジェットスキー。

米国圏では明らかにパワーを落としてたりしてますが、ここのマシンは逆にパワーアップしてるようで、めちゃくちゃ速いです。
ちなみに、マレーシアではライセンス不要です

夕方近所を散策。
土産物屋をいくつか覗いてみますが、ろくな店がありません。

 

18時くらいだと露店も開いてません。

レストランは結構良さげな店があります。
イスラム教徒が多いので、ベールで顔を覆った女性が大勢歩いてますし、アラブ系のお店も多くあります。

ですが、この日はあまり食欲がない(どう考えても食べ過ぎ)ので、とりあえず部屋に戻ることに。
20時くらいになっても食欲ないので、ルームサービスでナシゴレンを頼みました。
ちなみに、ここマレーシアではルームサービスがリーズナブル。
このナシゴレンが３５ＲＭで、ビールが１５ＲＭくらいなので、合計１，４００円くらいです。

ただし、料理が来てみると、またまた結構なボリューム。
結局これも完食し、またも食いすぎに。

「ペナン島旅行　３日目　ジョージタウン」へつづく
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