2011年11月4日金曜日

ご近所トラブル 隣家の高圧洗浄汚泥が我家へ流されたまま放置される その3

「ご近所トラブル 隣家の高圧洗浄汚泥が我家へ流されたまま放置される その2」からのつづき
http://satooyanikki2.blogspot.com/2011/11/blog-post_9029.html


19時30分頃、業者が手土産を持って尋ねてきました。
そして、今回の件についての謝罪を受け、洗車代として5000円を貰いました。

私は今朝の段階で以下の即日実施依頼事項を提示してました。
よって、この段階で、これらの全ての項目を実施してもらえたことになります。

【即日実施依頼事項】

  • 謝罪
  • 側溝の汚泥撤去
  • 洗車費用の負担
  • カーポート洗浄


しかし、私は今後も同様の問題が繰り返されることも懸念しており、恒久策として以下も求めています。

【恒久策としても依頼事項】
以下の内容の誓約書の提出。

  • 今後高圧洗浄を実施する際は、その前日までに私まで文書で実施日時を連絡すること。
  • 高圧洗浄実施後、隣家に迷惑を一切かけてないことを(株)ハウジングメイトは確認し、その結果を文書で私に提出すること。
  • 問題が生じた場合、私が対応に要した時間相当の賠償を行うこと。


これについては、後日回答するとのこと。

私としては、今回きちんとした謝罪を受けたことで、基本的には満足してます。
しかしながら、上記恒久策については、この業者ではなく一次請負会社である(株)ハウジングメイトから証文を貰う必要があると考えてます。

ですが業者からは「今後の取引もあるので、(株)ハウジングメイトに対しての要求はしないで欲しい。」と言われており、私は次のようなジレンマに陥ってます。

  • きちんと謝罪を受けたことで、既に私はこの業者を許したつもりです。したがって、(株)ハウジングメイトからこの業者がクビを切られるような状況には追い込みたくはありません。
  • しかし、もしこの証文をこの業者から貰ったとしても、隣家の高圧洗浄業者が他に変わった場合(今の業者も2年前に他の会社から引き継いでいる)無効になってしまうリスクを負うことになります。

悩ましいところです。



「ご近所トラブル 隣家の高圧洗浄汚泥が我家へ流されたまま放置される その4」へつづく
http://satooyanikki2.blogspot.com/2011/11/blog-post_9927.html