というのも、クリスは絶対に人間と一緒でないと寝ない性格で、人間にべったり引っ付いてないと安心して寝られないのです。
しかも、夜中に私が寝返りで少しでもクリスに触れようものなら、「ぐわぁ!」って思いっきり噛んでくる始末。
おちおち寝てられません。
ということで、ベッドルームとクリスは妻に明け渡して、私は和室に安住の地を求め、今に至ります。
しばらくは和室での熟睡に満足していたものの、体の方は次の要求を始めます。
一般的な布団用マットレスでは、体が痛すぎるのです。
ところが、布団(和室)用マットレスを探してもろくなものはなく、せいぜいがマニフレックス程度。
しかしマニフレックスの評価を見ていると、高反発にも一長一短があるらしく、なかなか寝付けない人もいるらしい。
私自身、以前店頭で試してみたところ、反発しすぎてなんだか落ち着かなかった印象を持ってます。
そこで、ベッド用のマットレスを使うことにしました。
最近はそこそこのクラスの旅館でも、和室にベッド用のマットレスが使われるようになってきているので、それを真似しようというわけです。
参考: 汀邸 遠音近音ということで、まずはマットレスを物色。
http://www.ochikochi.co.jp/room/index.html#cvt
色んなお店で寝心地を試した結果、Serta Pedicに落ち着きました。
今日届いたので、早速寝心地を試してみましたが、やはりかなりいい感じ。
ただし、布団と布団カバーがシングルサイズのベッド用の結構派手なデザインのものしかなく、とても写真で公開できる状況ではありません。
布団と布団カバーについては、これから物色するので、しばらくはセミダブルのマットレスにシングルのど派手な布団という、最悪な組み合わせで寝ることになりそうです。
あと、このマットレスは使い方に以下が書かれているので、注意が必要。
ちなみにローテーションとは、マットレスの表/裏/上/下を入れ替えることです。
- 使い始め1年以内は、毎月ローテーション実施
- 2年目以降は、3ヶ月ごとにローテーションを実施
ちなみに、このマットレスを購入する際、かなり探し回りました。
結果、ここで購入しました。
枚方家具団地 新井家具ベッド館
http://www.bed.ne.jp
決め手は価格。
大人の事情で価格は公開できませんし、このお店のHP上でも公開しておらず問合せが必要です。
一手間余分に要しましたが、ネット等で探した最安値よりも大分安かったので満足してます。