2011年5月5日木曜日

手打ち蕎麦

今日は、久しぶりに韓国料理を食べに行こうと思い、近所の韓国料理店「味里」に行ってみたのですが、のれんが出てません。
「年中無休のはずなのに、なんで?」、と思っていたら、店のオモニが出てきてランチは止めたとのこと。
結構気に入っていたので残念。

仕方なく鹿島神社近くの手打ち蕎麦屋「そわか」へ。
 
私は関西の蕎麦屋で美味しいと思える店は非常に少ないのですが、この店のそばは美味いです。

メニューは、十割か二八のざる蕎麦か、かけそばのみ。
いつもは十割を食べてますが、今回は二八にしてみました。

まずはお茶と蕎麦で作ったお茶請けが出てきます。
蕎麦を茹でる間、これらをいただきますが、これが絶妙にマッチ。
ちょうどお茶請けが無くなった頃に蕎麦がやってきます。

蕎麦、出汁、薬味のどれをとってもこだわりが感じられ、とても美味しい。
ごぼうの煮たのも、控えめな味付けで大変美味しい。

最後に蕎麦湯が出てくるのですが、これが濃厚。
よその蕎麦湯だと、さら湯と殆ど変わりないようなものがちょくちょく出てきますが、ここのは本物です。