「火災報知器取り付け」からの続き
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先々週、火災報知器の取り付けが終わりましたが、まだ配線が残ってます。
取り付け期限の5月末までにぼちぼち取り付けていくことにします。
まずは分電盤と1つめの親機までVVFケーブルを通します。
一旦分電盤裏から天井裏へVVFケーブルを押し込みます。
そのVVFケーブルを天井裏を這わして1つ目の親機まで持っていくのですが、作業口から3mくらい離れていて手が届きません。
そこで今回は高枝切鋏を使いました。
高枝切鋏先端の果物キャッチャーでVVFケーブルの先端を掴み、火災報知器の穴までぐいっと持って行きます。
以外に簡単。
通信ケーブルも同様に高枝切鋏でぐいっと。
ようやくケーブルが穴から顔を出しました。
電工ナイフでケーブルを割いて、ワイヤストリッパで剥いたら第一段階の準備は完了。
次にベースユニットにつなぎます。
これも簡単で、コネクタに挿すだけ。
VVFはホワイト指定があるので、白色のケーブルをWの方に挿します。
通信ケーブルは指定がありませんが、直流なのですべて極性を合わせる必要があります。
JV1を白、JV2を青にしました。
あとは保護カバーを付けて、穴にベースユニットを入れてネジ止め。
その後、本体をはめ込んだら1個目は完成。
2個目は通信ケーブルだけで動作するので更に簡単。
ただし、JV1を白、JV2を青に合わせるのだけは絶対に忘れてはいけない。
ということで、今日は2つだけ取り付けました。
分電盤のNFBを入れてみると、一応電源ランプは点灯しました。
「火災報知器の取付け完了 」 へ続く
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