2011年5月5日木曜日

宿題 その2

「宿題」からの続き

提示された図書の例を見れば、自ずから役員の考えている方向性は見えてくる。
いかに自身のポジションと、誰から何を求められているかを把握し、どのようにそれを具現化するのか、その辺を押さえておれば、そうずれてないだろう。

そう考えると、最近読んだ本の中から選ぶべき本が絞られてくる。
とりあえず具体的な内容のものから抽象的な内容の本に並べてみた。

[具体的]
  • 本田直之著 レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則
  • ジム・ドノヴァン著 望みの人生を実現する単純だけれど重要なこと
  • ジェームズ・アレン著 「原因」と「結果」の法則
  • マイケル・サンデル著 これからの「正義」の話をしよう
  • ヘルマン・ヘッセ著 シッダールタ

[抽象的]

しかし、個人的には経済学が好きなので、以下の本についても話たい。

  • 藻谷浩介著 デフレの正体


なんだかまだ多すぎるなぁ。
一人あたりの話す時間はおそらく10分程度。
そう考えるともっと絞り込まないといけない。